ついに大人にも学力調査！ＯＥＣＤが計画中です（笑）
- 2010/04/29
- 14:09
ついに大人にも学力調査！ＯＥＣＤが計画中です（笑）
昨日のブログのつづきです・・・
要は日本人が年々確実にバカになっている事実をデータなどでしっかりと刮目していただきたいのです。
現実にしっかり向き合わなければ、日本は衰退する一途です。
このままいけば、遠い将来、冗談でもなく世界地図から日本がなくなる可能性もありますね
どこかの大国に侵略・併合されるとか・・・。
ところで、皆さんはＯＥＣＤの学習到達度調査をご存知でしょうか？
知らない方のために簡単に概要を・・・
概要↓（以下ウィキペディア）
OECD加盟国の多くで義務教育の修了段階にある15歳の生徒を対象に、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー、問題解決を調査するもの。国際比較により教育方法を改善し標準化する観点から、生徒の成績を研究することを目的としている。調査プログラムの開発が1997年に始まり、第1回調査は2000年、以後3年毎に調査することになっている。2000年調査、第2回2003年調査、第3回2006年の調査結果については、国際報告書をもとに日本国内向けに翻訳した形で国立教育政策研究所が編纂し、ぎょうせいから出版されている。
調査データファイルがすべて公開されており、OECD_PISA公式サイトより入手可能である。
肝心の結果は・・・・・
数学的リテラシー・・・２０００年 １位 ２００３年 ６位 ２００６年 １０位
科学的リテラシー・・・２０００年 ２位 ２００３年 １位 ２００６年 ５位
読解力・・・・・・・・２０００年 ８位 ２００３年 １４位 ２００６年 １５位
とまあ、年々スコアが落ちていますね・・・・（－－；）
２００９年の結果は本年末に公開される予定みたいですが、かなり悲惨な結果が予想されます。
ちなみに大人バージョンも計画しているみたいですが、これはこれで楽しみですね（＾＾；）
日本がここまで豊かになれたのは、いうまでもなく高い技術力と勤勉さによるものですが
これらはかつての現役世代の方と、現在の現役世代の方の高い知性と努力の賜物であると思います。
現在の現役世代が完全引退し、ゆとり世代といわれる世代以下が社会の中心に完全に世代交代したときに
今の国力を維持できるか・・・・！？
少子高齢化だけでも大きなハンデなのに、しかも学力も落ち続けている現状を鑑見れば、
魑魅魍魎うごめく国際競争に勝てるはずもなく、
むしろ、知性もあり野心旺盛な肉食アングロサクソンに餌食にされる可能性が十分にありますね。。。。
ってまあ今現在も、合法的に、緻密に、長期的視野で、じわじわと餌食にされていて、
日本人の資産がどんどん収奪されています。
だから多くの人の生活が年々苦しくなっているのです。
宗主国アメリカに飼いならされた長い自民政権の間に、
そういうシステムができあがってしまったのです。
戦争で一旦、すべてぶっ壊して経済の伸びしろを無理やりにでも作らない限り、庶民レベルで実感できるほどの
景気回復は今後１００％ぜったいにありえません。
これを言ったらおしまいなんですが・・・（苦笑）
ごく一部の超大手グローバル企業以外に給料が右肩上がりに上昇することは、今後ありえないし、
それどころか、国力衰退による超大型増税が時間の問題です。
今秋、タバコが大幅に値上げされますが、まだ序の口でしょう。。。。
庶民の生活は今後ますます厳しくなりそうです。
しかしそれよりも、もっと恐ろしいこと・・・日本国債暴落と株暴落に端を発するかたちで、
日本を合法的に経済植民地化する作戦が水面下で進行しているようです。
そしてそのスケジュールはユーロ諸国や他国のドミノ破綻に引っ張られることで、
かなり早くなりそうです・・・・
私は長いこと日経２２５先物をやってますが、これを自在に操れる外国勢力が確実に存在しています。
日経２２５先物を自在に操ることは、間接的に現物株も自在に制することを意味します。
この事実とあることが結びついて・・・近いうちに日本はヤラレルと確信に至ったわけです。
あることとは企業会計基準の身勝手な変更です。
長くなるので、つづく・・・（＾＾；）
日経２２５先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください（＾＾；）↓
FXブログ
さらに役に立つ２２５投資情報なら下記リンクで探せます↓
★日経225先物・OPランキング★
昨日のブログのつづきです・・・
要は日本人が年々確実にバカになっている事実をデータなどでしっかりと刮目していただきたいのです。
現実にしっかり向き合わなければ、日本は衰退する一途です。
このままいけば、遠い将来、冗談でもなく世界地図から日本がなくなる可能性もありますね
どこかの大国に侵略・併合されるとか・・・。
ところで、皆さんはＯＥＣＤの学習到達度調査をご存知でしょうか？
知らない方のために簡単に概要を・・・
概要↓（以下ウィキペディア）
OECD加盟国の多くで義務教育の修了段階にある15歳の生徒を対象に、読解力、数学的リテラシー、科学的リテラシー、問題解決を調査するもの。国際比較により教育方法を改善し標準化する観点から、生徒の成績を研究することを目的としている。調査プログラムの開発が1997年に始まり、第1回調査は2000年、以後3年毎に調査することになっている。2000年調査、第2回2003年調査、第3回2006年の調査結果については、国際報告書をもとに日本国内向けに翻訳した形で国立教育政策研究所が編纂し、ぎょうせいから出版されている。
調査データファイルがすべて公開されており、OECD_PISA公式サイトより入手可能である。
肝心の結果は・・・・・
数学的リテラシー・・・２０００年 １位 ２００３年 ６位 ２００６年 １０位
科学的リテラシー・・・２０００年 ２位 ２００３年 １位 ２００６年 ５位
読解力・・・・・・・・２０００年 ８位 ２００３年 １４位 ２００６年 １５位
とまあ、年々スコアが落ちていますね・・・・（－－；）
２００９年の結果は本年末に公開される予定みたいですが、かなり悲惨な結果が予想されます。
ちなみに大人バージョンも計画しているみたいですが、これはこれで楽しみですね（＾＾；）
日本がここまで豊かになれたのは、いうまでもなく高い技術力と勤勉さによるものですが
これらはかつての現役世代の方と、現在の現役世代の方の高い知性と努力の賜物であると思います。
現在の現役世代が完全引退し、ゆとり世代といわれる世代以下が社会の中心に完全に世代交代したときに
今の国力を維持できるか・・・・！？
少子高齢化だけでも大きなハンデなのに、しかも学力も落ち続けている現状を鑑見れば、
魑魅魍魎うごめく国際競争に勝てるはずもなく、
むしろ、知性もあり野心旺盛な肉食アングロサクソンに餌食にされる可能性が十分にありますね。。。。
ってまあ今現在も、合法的に、緻密に、長期的視野で、じわじわと餌食にされていて、
日本人の資産がどんどん収奪されています。
だから多くの人の生活が年々苦しくなっているのです。
宗主国アメリカに飼いならされた長い自民政権の間に、
そういうシステムができあがってしまったのです。
戦争で一旦、すべてぶっ壊して経済の伸びしろを無理やりにでも作らない限り、庶民レベルで実感できるほどの
景気回復は今後１００％ぜったいにありえません。
これを言ったらおしまいなんですが・・・（苦笑）
ごく一部の超大手グローバル企業以外に給料が右肩上がりに上昇することは、今後ありえないし、
それどころか、国力衰退による超大型増税が時間の問題です。
今秋、タバコが大幅に値上げされますが、まだ序の口でしょう。。。。
庶民の生活は今後ますます厳しくなりそうです。
しかしそれよりも、もっと恐ろしいこと・・・日本国債暴落と株暴落に端を発するかたちで、
日本を合法的に経済植民地化する作戦が水面下で進行しているようです。
そしてそのスケジュールはユーロ諸国や他国のドミノ破綻に引っ張られることで、
かなり早くなりそうです・・・・
私は長いこと日経２２５先物をやってますが、これを自在に操れる外国勢力が確実に存在しています。
日経２２５先物を自在に操ることは、間接的に現物株も自在に制することを意味します。
この事実とあることが結びついて・・・近いうちに日本はヤラレルと確信に至ったわけです。
あることとは企業会計基準の身勝手な変更です。
長くなるので、つづく・・・（＾＾；）
日経２２５先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください（＾＾；）↓
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