日経225先物(日中・ナイトセッション)、CFD 本日の結果
- 2016/10/22
- 13:19
日経225先物 日中デイトレード
10月21日の結果 +0円
日経225先物 一撃クン+ナイトセッションデイトレード+コバンザメ君
10月17日~10月21日の結果 +290000円
今月合計 +240000円
CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 10月20日の結果 +0円
今月合計 +170000円
「家賃を一方的に下げられるなど、思いもしなかった。津川雅彦のCMにだまされた」――新潟市のAさん(60歳代)は嘆く。不景気で苦境に陥った自営業に見切りをつけ、大東建託の「アパート経営」に移行したのが10年前。客付け(入居者募集)と管理はおまかせ、低い空き部屋率、30年間安泰で空室保証も出る、オーナ―様は通帳だけをみていればいい――そんなセールストークを信用し、銀行に数億円の借り入れをしてアパート11棟を建てた。当初は順調だったが、10年になったとたんに空室が急増、そして唐突に家賃引き下げを宣告された。応じなければ客付けも空室保証もしないと言われ、泣く泣くのんだ。「この調子で家賃を下げられていったらどうなるのか。大東でアパート建設を考えている人がいたら断言します。やめたほうがいい」。カラクリは、説明されなかった「注意書き」に隠されていた。大東商法に対する不信を、自らの経験を踏まえてAさんが語った。
俳優の津川雅彦が雨傘をかついで笑うCMの場面が、新潟市のAさんの目にはいまもはっきりと焼きついている。つぎつぎに開く青い傘の表面に、白抜きのキャッチコピーが流れる。
「30年一括借り上げ」
「借り上げ賃料長期固定」
「原状回復費負担なし」
「修繕費負担なし」
東証一部上場企業の良いイメージも加わって、Aさんの目に大東建託は信用できる会社に映った。そればかりか、頼もしい存在に見えたという。いまから10年前、2005年ごろのことである。
当時、Aさんは家業の木材製材業が経営不信に陥り、苦しんでいた。不景気で売り上げは伸びない。毎月100万円から200万円の赤字が生まれる。創業100年を超す老舗だったが、もはや限界だった。商売をやめて事業を切り替えるしかないと家族で話し合った。スーパーはどうか、葬祭場はどうか。いろいろ意見が出た結果、決まったのが、Aさんが好印象を持っていた大東の「アパート経営」だった。
そして、10年近くが過ぎた2015年。借金は3億円ほどに減っていた。
「このまま返していけばよい」と、なんの心配もしていなかった。
最初に建てた5棟が「大規模修繕」の時期を迎えた。10年ごとに壁や屋根などを直さなければならない。総工費1000万円。それにそなえて積み立てをしてきた。修繕をやらないと「客付け」「家賃保証」はでない、という契約だった。割高感があったので他社でやりたかったが、やはり建築時と同様、大東の指定業者を使わなければならないという。
修繕の結果、アパートは新築のときのようにきれいになった。シミュレーションどおり、今後も同じ家賃で募集をかけ、入居者もきまるだろう。Aさんはそう考えていた。
様子がおかしいと感じはじめたのは・・・
http://www.mynewsjapan.com/reports/2285

国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、
さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられていて、これから毎年100万人づつ人が消えてゆきます。
今後50年で北海道、東北、北陸、中国、四国、九州、沖縄すべての人口に相当する人が消えてゆく。
こんな時代にあって、もっともやってはいけないのが新規の不動産投資なんですが、
流行のサラリーマン家主、ネタ記事に出てくるような素人家主は、
長期需給バランスという不動産投資で一番重要なファクターを考えないんですかね?
まあ、業者にとっては楽々家賃収入を夢見る無知な素人は絶好のカモですw
現在、日本には1000万戸近い空き家があって、
後先考えない不動産屋によって新規供給はどんどん増える中、反対に住む人間は怒涛のペースで消えてゆくので、
空き家は今後も爆発的に増えます。
大刀にかぎらず、どこでやっても新規のアパート・マンション経営は高い確率で失敗しますよ。
銀行に大きな借金作ってやろうもんなら、いつの間にか「返済額>家賃収入」になって、破産一直線です。
そんな不動産投資氷河期にあって、新規参入で成功してる人を知ってますが、
その人は元ディベロッパーで不動産の目利きができて、物件の仕入れはすべて競売です。
間違っても新築なんか買いません。
大刀や闘犬や志乃県なんか最初の建築費で相当に抜いてるはずですよw
そして、修繕なんかも安くやってくれる業者をおさえてあって、
水周りの補修なんかは自分で全部やってのけちゃうぐらいコストカットを徹底してる。
さらに、客付けを左右する地元不動産とのパイプを大事にして、管理物件周辺の競合物件の監視も怠らない。
かなり気合入れて手間隙かけて家主業をやってる。
大刀の営業社員のセールストークにあるような「家主さんは毎月銀行通帳見てるだけでいいです♪」なんてありえないですw
賃貸アパート・マンションが、ほったらかしでも儲かった時代はもう終わりです。
私のとこにも毎日のように不動産屋から営業電話かかってきますが、すべて無視してますw

人気ブログランキングへ
日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください↓
FXブログ
FXで稼ぐなら・・・
、、CFDや日経225先物などの投資情報なら下記リンクで探せます↓



.
10月21日の結果 +0円
日経225先物 一撃クン+ナイトセッションデイトレード+コバンザメ君
10月17日~10月21日の結果 +290000円
今月合計 +240000円
CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 10月20日の結果 +0円
今月合計 +170000円
「家賃を一方的に下げられるなど、思いもしなかった。津川雅彦のCMにだまされた」――新潟市のAさん(60歳代)は嘆く。不景気で苦境に陥った自営業に見切りをつけ、大東建託の「アパート経営」に移行したのが10年前。客付け(入居者募集)と管理はおまかせ、低い空き部屋率、30年間安泰で空室保証も出る、オーナ―様は通帳だけをみていればいい――そんなセールストークを信用し、銀行に数億円の借り入れをしてアパート11棟を建てた。当初は順調だったが、10年になったとたんに空室が急増、そして唐突に家賃引き下げを宣告された。応じなければ客付けも空室保証もしないと言われ、泣く泣くのんだ。「この調子で家賃を下げられていったらどうなるのか。大東でアパート建設を考えている人がいたら断言します。やめたほうがいい」。カラクリは、説明されなかった「注意書き」に隠されていた。大東商法に対する不信を、自らの経験を踏まえてAさんが語った。
俳優の津川雅彦が雨傘をかついで笑うCMの場面が、新潟市のAさんの目にはいまもはっきりと焼きついている。つぎつぎに開く青い傘の表面に、白抜きのキャッチコピーが流れる。
「30年一括借り上げ」
「借り上げ賃料長期固定」
「原状回復費負担なし」
「修繕費負担なし」
東証一部上場企業の良いイメージも加わって、Aさんの目に大東建託は信用できる会社に映った。そればかりか、頼もしい存在に見えたという。いまから10年前、2005年ごろのことである。
当時、Aさんは家業の木材製材業が経営不信に陥り、苦しんでいた。不景気で売り上げは伸びない。毎月100万円から200万円の赤字が生まれる。創業100年を超す老舗だったが、もはや限界だった。商売をやめて事業を切り替えるしかないと家族で話し合った。スーパーはどうか、葬祭場はどうか。いろいろ意見が出た結果、決まったのが、Aさんが好印象を持っていた大東の「アパート経営」だった。
そして、10年近くが過ぎた2015年。借金は3億円ほどに減っていた。
「このまま返していけばよい」と、なんの心配もしていなかった。
最初に建てた5棟が「大規模修繕」の時期を迎えた。10年ごとに壁や屋根などを直さなければならない。総工費1000万円。それにそなえて積み立てをしてきた。修繕をやらないと「客付け」「家賃保証」はでない、という契約だった。割高感があったので他社でやりたかったが、やはり建築時と同様、大東の指定業者を使わなければならないという。
修繕の結果、アパートは新築のときのようにきれいになった。シミュレーションどおり、今後も同じ家賃で募集をかけ、入居者もきまるだろう。Aさんはそう考えていた。
様子がおかしいと感じはじめたのは・・・
http://www.mynewsjapan.com/reports/2285

国立社会保障・人口問題研究所では、人口が2030年には1億1522万人、
さらに2060年には8674万人になるとの予測が立てられていて、これから毎年100万人づつ人が消えてゆきます。
今後50年で北海道、東北、北陸、中国、四国、九州、沖縄すべての人口に相当する人が消えてゆく。
こんな時代にあって、もっともやってはいけないのが新規の不動産投資なんですが、
流行のサラリーマン家主、ネタ記事に出てくるような素人家主は、
長期需給バランスという不動産投資で一番重要なファクターを考えないんですかね?
まあ、業者にとっては楽々家賃収入を夢見る無知な素人は絶好のカモですw
現在、日本には1000万戸近い空き家があって、
後先考えない不動産屋によって新規供給はどんどん増える中、反対に住む人間は怒涛のペースで消えてゆくので、
空き家は今後も爆発的に増えます。
大刀にかぎらず、どこでやっても新規のアパート・マンション経営は高い確率で失敗しますよ。
銀行に大きな借金作ってやろうもんなら、いつの間にか「返済額>家賃収入」になって、破産一直線です。
そんな不動産投資氷河期にあって、新規参入で成功してる人を知ってますが、
その人は元ディベロッパーで不動産の目利きができて、物件の仕入れはすべて競売です。
間違っても新築なんか買いません。
大刀や闘犬や志乃県なんか最初の建築費で相当に抜いてるはずですよw
そして、修繕なんかも安くやってくれる業者をおさえてあって、
水周りの補修なんかは自分で全部やってのけちゃうぐらいコストカットを徹底してる。
さらに、客付けを左右する地元不動産とのパイプを大事にして、管理物件周辺の競合物件の監視も怠らない。
かなり気合入れて手間隙かけて家主業をやってる。
大刀の営業社員のセールストークにあるような「家主さんは毎月銀行通帳見てるだけでいいです♪」なんてありえないですw
賃貸アパート・マンションが、ほったらかしでも儲かった時代はもう終わりです。
私のとこにも毎日のように不動産屋から営業電話かかってきますが、すべて無視してますw

人気ブログランキングへ
日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください↓
FXブログ
FXで稼ぐなら・・・
、、CFDや日経225先物などの投資情報なら下記リンクで探せます↓



.