日経225先物(日中・ナイトセッション)、CFD 本日の結果
- 2016/10/17
- 15:20
日経225先物 日中デイトレード
10月17日の結果 +20000円
日経225先物 一撃クン+ナイトセッションデイトレード+コバンザメ君
10月11日~10月14日の結果 -230000円
今月合計 -390000円
CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 10月14日の結果 +30000円
今月合計 -10000円
[東京 17日 ロイター] - 菅義偉官房長官は17日午前の会見で、日ロ両政府による北方領土の共同統治について、全く考えていないと語った。
17日付の日本経済新聞は、日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日ロ両国による共同統治案を検討していると伝えていた。
菅官房長官はこの報道について「そうした事実はない」と否定。「(北方)4島の帰属問題を解決し、平和条約を締結する。その従来方針にまったく変わりはない」と述べた。
16日に行われた新潟県知事選挙で、原発再稼働に慎重な姿勢を示す米山隆一氏が当選し、与党候補が敗北したことについては「新潟県の有権者が選んだ結果だ」と述べるにとどめた。原発の再稼働については「安全最優先のなかで、原子力規制委員会の新基準に適合すると認められた場合のみ、その判断を尊重し、地元の理解をいただきながら再稼働していく考えに変わりはない」との考えを示した。
今回の選挙結果が今後の国政選挙や解散戦略に与える影響については「全くない」との見方を示した。
http://jp.reuters.com/article/suga-russia-idJPKBN12H06Y

まあ、さすがにロシアとの共同統治はないと思いますが、
12月に予定されてるプーチン大統領の来日で「北方領土」が大きく進展する可能性は大きいですね。
私は、条件次第では、2島返還どころか4島すべて返還もあり得ると思ってます。
超大国のロシアが日本に歩み寄ってきたのは、
どうしても天然ガスを日本に長期購入してもらいたいからですが、
今、世界規模でのエネルギー革命が起きてるってことですよ。
アメリカがシコシコと開発研究してたシェールガスの存在が大きいですね。
冷戦崩壊後、ロシア危機などで経済的に困窮したロシア経済を救ったのは、天然ガスや石油などの地下資源でした。
宇宙産業や兵器産業以外にロシアには世界をリードする様な産業が育っていないことが最も大きな問題ですが、
ロシアの農業も多くの農産物を輸入に頼っているのが現状なのです。
一般的に原油価格が1バレル80ドルを割り込むとロシア経済は苦しくなると言われており、
ロシアの資源が売れないと農産物を買うこともできなくなるわけです。
従って、北米から世界市場に安いシェールガスが供給されて一番困るのはロシアなのです。
これまでの主要得意先であった欧州もカタールなんかから安い天然ガスを輸入し始めてるし、
今じゃ米国はもちろん、欧州、中国すらもロシアの資源を必要としないわけです。
そんなわけで、
地理的に最も近くて輸送コストのかからない日本に天然ガスを長期購入してもらいたいのです。
その人質というか、交換条件としての「北方領土」なのです。
尖閣諸島での中国とのいざこざで、日本人の多くに領土意識が芽生えてきてるのもタイミング的にはいいわけです。
そんなこんなで、時代の流れに助けられて、「北方領土」が大きく動き出すのは確実だと思いますね。
歴史っていつもそう。動くときは一気に動く。
くれぐれも言っておきますが、アベシンゾーが偉いわけではないですw
棚からぼた餅ですw
野心的に拡大する“中華帝国”に睨みを利かす意味でも、核大国でもあるロシアと仲良くするのはいいと思いますよ。
「北方領土」を含むオホーツク海はロシアにとって、対米戦略上、地政学的な重要性を持っていて、
「北方領土」の最大の価値は、天然資源でもなく水産資源でもなく、軍事的要素だとされます。
日露間天然ガスパイプラインの共同開発にプラスして、ロシア軍基地建設なんかも認めたら、4島返還は100%確実だろう。
アメリカジャイアンは激怒するだろうけどw

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今月合計 -390000円
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[東京 17日 ロイター] - 菅義偉官房長官は17日午前の会見で、日ロ両政府による北方領土の共同統治について、全く考えていないと語った。
17日付の日本経済新聞は、日本政府がロシアとの北方領土問題の打開策として日ロ両国による共同統治案を検討していると伝えていた。
菅官房長官はこの報道について「そうした事実はない」と否定。「(北方)4島の帰属問題を解決し、平和条約を締結する。その従来方針にまったく変わりはない」と述べた。
16日に行われた新潟県知事選挙で、原発再稼働に慎重な姿勢を示す米山隆一氏が当選し、与党候補が敗北したことについては「新潟県の有権者が選んだ結果だ」と述べるにとどめた。原発の再稼働については「安全最優先のなかで、原子力規制委員会の新基準に適合すると認められた場合のみ、その判断を尊重し、地元の理解をいただきながら再稼働していく考えに変わりはない」との考えを示した。
今回の選挙結果が今後の国政選挙や解散戦略に与える影響については「全くない」との見方を示した。
http://jp.reuters.com/article/suga-russia-idJPKBN12H06Y

まあ、さすがにロシアとの共同統治はないと思いますが、
12月に予定されてるプーチン大統領の来日で「北方領土」が大きく進展する可能性は大きいですね。
私は、条件次第では、2島返還どころか4島すべて返還もあり得ると思ってます。
超大国のロシアが日本に歩み寄ってきたのは、
どうしても天然ガスを日本に長期購入してもらいたいからですが、
今、世界規模でのエネルギー革命が起きてるってことですよ。
アメリカがシコシコと開発研究してたシェールガスの存在が大きいですね。
冷戦崩壊後、ロシア危機などで経済的に困窮したロシア経済を救ったのは、天然ガスや石油などの地下資源でした。
宇宙産業や兵器産業以外にロシアには世界をリードする様な産業が育っていないことが最も大きな問題ですが、
ロシアの農業も多くの農産物を輸入に頼っているのが現状なのです。
一般的に原油価格が1バレル80ドルを割り込むとロシア経済は苦しくなると言われており、
ロシアの資源が売れないと農産物を買うこともできなくなるわけです。
従って、北米から世界市場に安いシェールガスが供給されて一番困るのはロシアなのです。
これまでの主要得意先であった欧州もカタールなんかから安い天然ガスを輸入し始めてるし、
今じゃ米国はもちろん、欧州、中国すらもロシアの資源を必要としないわけです。
そんなわけで、
地理的に最も近くて輸送コストのかからない日本に天然ガスを長期購入してもらいたいのです。
その人質というか、交換条件としての「北方領土」なのです。
尖閣諸島での中国とのいざこざで、日本人の多くに領土意識が芽生えてきてるのもタイミング的にはいいわけです。
そんなこんなで、時代の流れに助けられて、「北方領土」が大きく動き出すのは確実だと思いますね。
歴史っていつもそう。動くときは一気に動く。
くれぐれも言っておきますが、アベシンゾーが偉いわけではないですw
棚からぼた餅ですw
野心的に拡大する“中華帝国”に睨みを利かす意味でも、核大国でもあるロシアと仲良くするのはいいと思いますよ。
「北方領土」を含むオホーツク海はロシアにとって、対米戦略上、地政学的な重要性を持っていて、
「北方領土」の最大の価値は、天然資源でもなく水産資源でもなく、軍事的要素だとされます。
日露間天然ガスパイプラインの共同開発にプラスして、ロシア軍基地建設なんかも認めたら、4島返還は100%確実だろう。
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