日経２２５先物 6月12日の結果 +0円
- 2015/06/12
- 18:23
日経２２５先物 6月12日の結果 +0円
今月合計 +220000円
ＣＦＤ（ダウ・ＳＰ500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等） 6月11日の結果 +80000円
今月合計 +1380000円
竹中平蔵という人物が、「学者」の仮面を最大限利用しながら、いかにして金と権力にありついたかを丁寧に追いかけたノンフィクションである。至極まじめな本ではあるが、おぞましさをこらえながら、ようやく読了した。「学者」時代から金と権力の臭いに敏感に鼻を利かせ、金脈・権力脈に取り入る様子は、「そこまでやるか！」と妙に感心した。まさに、「学者が金と権力にありつく方法、教えます！」を地で行く生き様である。
竹中の幼少期から学生までのエピソードも、この人物の本性を覗わせるが、本領を発揮するのは、一橋大学を卒業し、日本開発銀行に入行してからである。「金と権力」を嗅ぎ分ける能力は本格的に強化され、政治家にパイプを持つ経済学者に取り入っていく。知る人ぞ知るの有名なエピソードは、共同研究の成果を相手の了解を得ることなく独り占めし、あたかも自分の成果であるかのように単独で著書を刊行したことだろう。上司であった宇沢弘文氏や同僚を呆れかえらせたこのエピソードは、竹中にとって「学問」が「金と権力」を得るための手段に過ぎないことを雄弁に物語っている。
竹中が「金と権力」の強力な臭いを嗅ぎ付けたのはアメリカ留学や出張であり、アメリカの政権に通じた経済学者と人脈を築いたのがきっかけのようだ。帰国後、森政権時代から、政界進出への機会を覗っていた竹中は、小泉政権において「金と権力」の強力な手蔓を入手する。「構造改革」「規制緩和」「不良債権処理」「郵政民営化」などが最大限生かされた。国会で、民主党議員から、竹中とアメリカ政権中枢との不透明な情報交換を指摘され、慌てふためいたことが、竹中の背景をすべて物語っている。「改革」を錦の御旗に、国民の財産をアメリカに叩き売るこの「経済学者」（もどき）こそ、真の売国奴と呼ぶべきであろう。
本書で描き尽くされたおぞましいこの人物が、安倍政権で「復活」を遂げた。暗澹とせざるを得ないが、本書のように、この人物が何者であるかを世の中に広くしらめることこそが何よりも重要だろう。
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4062184230/ref=cm_cr_dp_hist_five?ie=UTF8&filterBy=addFiveStar&showViewpoints=0
「若者には貧乏になる自由がある」
「成功者の足を引っ張るな」
ここ数年のヶヶ中の言動は完全に開き直りですね。
現代の口入屋の権化ともいえる派遣最大手「パソナ」の会長を務める傍らで、
政策にも口出しして巧みに利益誘導もするヶヶ中。
本日、衆院厚生労働委員会が開いた理事会で、
労働者派遣法改正案の採決は週明けに持ち越されることが正式に決まりましたが、
いつもよように与野党でドタバタとプロレスしたら、与党は改正案を来週にも衆院本会議で通過させるでしょう。
今回の労働者派遣法改正案は、「臨時的、一時的」という派遣労働制度の原則が失われかねないです。
この原則が崩れれば、正社員の仕事を派遣社員に置き換える「常用代替」が進むのは間違いないです。
派遣で働いてる人は一生派遣になりかねない。いや、そうなる。
最近じゃ、私立高校や大学の教員すら非正規雇用が激増してる。世も末です。
派遣法ができたのは３０年前の１９８５年で、翌８６年７月に施行されました。
当時、派遣は「原則禁止」で、通訳や秘書など１３業務だけを例外的に認めてましたが、
その後、２６業務まで拡大しました。
最初の転機は９９年の法改正で、建設など５業務だけを禁止とし、「原則自由」に転換した。
トドメは小泉内閣時代で、０３年には禁止されていた製造業への派遣が認められるなど規制は大幅に緩和された。
ここから一気に派遣や契約社員といった「非正規労働者」が激増しました。
日本人の奴隷化とも言えますが、これを推し進めたのがヶヶ中なのです。
日本人を貧乏にしたＡ級戦犯ですね。
毎日、満員電車に揺られてヒーコラ働いても、アガリはほとんどがユダヤなどの青い目の資本家にもってかれてる。
ゆうちょ銀行の300兆円もいつのまにか、吸いあげられるでしょうね。
アメリカの意思・筋書きを汲んだヶヶ中が、
経済学者、政府閣僚、企業経営者といった複数の顔を自在に使い分け、
小泉内閣時代から今に至るまで政策決定に多大な影響力を行使してる。
つーか、住民税逃れる為に、算定の基準日だけアメリカに移住してたクズに国内政策に口出す資格なんかないですｗ
ヶヶ中がのさばってるうちは、日本人は非正規雇用化と増税でどんどん貧乏になって、景気は悪化する一方です。
ヶヶ中は、アメリカのポチというだけでなく、根本には日本人に対する憎悪、敵意が感じられるね。
人の心を失った経済学者は単なる悪魔です。
日本から出て行け。
小泉内閣時代はヤワラちゃんフェイスに多くの国民が騙されましたが、よ～見ると相当な悪人ヅラですｗｗ
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今月合計 +1380000円
竹中平蔵という人物が、「学者」の仮面を最大限利用しながら、いかにして金と権力にありついたかを丁寧に追いかけたノンフィクションである。至極まじめな本ではあるが、おぞましさをこらえながら、ようやく読了した。「学者」時代から金と権力の臭いに敏感に鼻を利かせ、金脈・権力脈に取り入る様子は、「そこまでやるか！」と妙に感心した。まさに、「学者が金と権力にありつく方法、教えます！」を地で行く生き様である。
竹中の幼少期から学生までのエピソードも、この人物の本性を覗わせるが、本領を発揮するのは、一橋大学を卒業し、日本開発銀行に入行してからである。「金と権力」を嗅ぎ分ける能力は本格的に強化され、政治家にパイプを持つ経済学者に取り入っていく。知る人ぞ知るの有名なエピソードは、共同研究の成果を相手の了解を得ることなく独り占めし、あたかも自分の成果であるかのように単独で著書を刊行したことだろう。上司であった宇沢弘文氏や同僚を呆れかえらせたこのエピソードは、竹中にとって「学問」が「金と権力」を得るための手段に過ぎないことを雄弁に物語っている。
竹中が「金と権力」の強力な臭いを嗅ぎ付けたのはアメリカ留学や出張であり、アメリカの政権に通じた経済学者と人脈を築いたのがきっかけのようだ。帰国後、森政権時代から、政界進出への機会を覗っていた竹中は、小泉政権において「金と権力」の強力な手蔓を入手する。「構造改革」「規制緩和」「不良債権処理」「郵政民営化」などが最大限生かされた。国会で、民主党議員から、竹中とアメリカ政権中枢との不透明な情報交換を指摘され、慌てふためいたことが、竹中の背景をすべて物語っている。「改革」を錦の御旗に、国民の財産をアメリカに叩き売るこの「経済学者」（もどき）こそ、真の売国奴と呼ぶべきであろう。
本書で描き尽くされたおぞましいこの人物が、安倍政権で「復活」を遂げた。暗澹とせざるを得ないが、本書のように、この人物が何者であるかを世の中に広くしらめることこそが何よりも重要だろう。
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「若者には貧乏になる自由がある」
「成功者の足を引っ張るな」
ここ数年のヶヶ中の言動は完全に開き直りですね。
現代の口入屋の権化ともいえる派遣最大手「パソナ」の会長を務める傍らで、
政策にも口出しして巧みに利益誘導もするヶヶ中。
本日、衆院厚生労働委員会が開いた理事会で、
労働者派遣法改正案の採決は週明けに持ち越されることが正式に決まりましたが、
いつもよように与野党でドタバタとプロレスしたら、与党は改正案を来週にも衆院本会議で通過させるでしょう。
今回の労働者派遣法改正案は、「臨時的、一時的」という派遣労働制度の原則が失われかねないです。
この原則が崩れれば、正社員の仕事を派遣社員に置き換える「常用代替」が進むのは間違いないです。
派遣で働いてる人は一生派遣になりかねない。いや、そうなる。
最近じゃ、私立高校や大学の教員すら非正規雇用が激増してる。世も末です。
派遣法ができたのは３０年前の１９８５年で、翌８６年７月に施行されました。
当時、派遣は「原則禁止」で、通訳や秘書など１３業務だけを例外的に認めてましたが、
その後、２６業務まで拡大しました。
最初の転機は９９年の法改正で、建設など５業務だけを禁止とし、「原則自由」に転換した。
トドメは小泉内閣時代で、０３年には禁止されていた製造業への派遣が認められるなど規制は大幅に緩和された。
ここから一気に派遣や契約社員といった「非正規労働者」が激増しました。
日本人の奴隷化とも言えますが、これを推し進めたのがヶヶ中なのです。
日本人を貧乏にしたＡ級戦犯ですね。
毎日、満員電車に揺られてヒーコラ働いても、アガリはほとんどがユダヤなどの青い目の資本家にもってかれてる。
ゆうちょ銀行の300兆円もいつのまにか、吸いあげられるでしょうね。
アメリカの意思・筋書きを汲んだヶヶ中が、
経済学者、政府閣僚、企業経営者といった複数の顔を自在に使い分け、
小泉内閣時代から今に至るまで政策決定に多大な影響力を行使してる。
つーか、住民税逃れる為に、算定の基準日だけアメリカに移住してたクズに国内政策に口出す資格なんかないですｗ
ヶヶ中がのさばってるうちは、日本人は非正規雇用化と増税でどんどん貧乏になって、景気は悪化する一方です。
ヶヶ中は、アメリカのポチというだけでなく、根本には日本人に対する憎悪、敵意が感じられるね。
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日本から出て行け。
小泉内閣時代はヤワラちゃんフェイスに多くの国民が騙されましたが、よ～見ると相当な悪人ヅラですｗｗ
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