日経225先物 5月15日の結果 -140000円
- 2015/05/15
- 15:56
日経225先物 5月15日の結果 -140000円
今月合計 -160000円
CFD(ダウ・SP500・ナスダック・原油・ドイツ30・イギリス100等) 5月14日の結果 +130000円
今月合計 +1060000円
もしあなたが賃貸物件を持つオーナーになったとしたら、運営していく上で何が心配の種となるだろうか?いろんな意見があると思うが、それは間違いなく『空室』だろう。それに加え、家賃回収や住民との直接対応に不安を抱えているオーナーもいる。一般的に不動産投資として賃貸物件購入の際にローンを組んでいる場合は、返済原資に家賃収入を見込んでいるケースが多々見受けられる。長期間空室が目立つようでは満足な家賃収入は入らないし、家賃の滞納者が多いと回収に手間とコストがかかるだけで、ローンの返済も満足にできない。
そこで、そのような不動産オーナーのために事業会社が賃貸物件を管理し転貸する一括借上のシステムがあるのだ。一括借上は不動産会社等とサブリース契約を結び、運営を代行してもらえる。家賃についても家賃保証をしてもらえるので、空室があっても保証された家賃は受け取ることができる。保証賃料は一般的に家賃設定額の80%~90%となっており、委託する運営会社や賃貸物件の環境によっても変わってくる。家賃保証をしてもらえる上に、物件管理を代行してくれるので、入居者のクレームやトラブル対応に直接悩まされることがありません。賃貸不動産オーナーにとってはなんともありがたい夢のような話だ。
しかし、このおいしい話にはさまざまなリスクも内包している。そこで今回は、家賃保証に対するリスクを確認していく。
http://zuuonline.com/archives/24303

不労所得は誰もが憧れますね。
戦後から右肩上がりで人口が増えていた時代は、マンション・アパート経営は“鉄板”で、
実際、マンション一室経営からスタートして、わらしべ長者のように資産を増やした人がたくさんいました。
今は簡単ではないです。
家は余りまくってるのに、少子高齢化で住む人がどんどん減るからですね。
業者はあの手この手で買わそうとしますが、
家賃保証システムなんかに釣られてローン組んでアパート一棟買いとかしたらえらい目にあいますよ。
不動産業者は主に土地所有者や医師などの高額所得者を訪問して、マンション・アパート経営を持ちかけます。
最近だと、ローンの通りやすい公務員や看護師もメインターゲットです。
相続税対策や消費税の値上げなどを口実にして、家賃保証や一括借り上げなどと言い、
マンション・アパート経営を勧めてくる。
もっともらしい収支計画表を作成し持参して、あたかも利益が出るように書いてますが、絵に描いた餅ですw
この表では、利益が出るように家賃は近隣物件より高く設定し、
30年間一定家賃、もしくは家賃が上がって行く状況で計算されている。
冷静に見れば、無理無理の無理ゲーで、つっこみどころ満載ですが、
不労所得に憧れる人は勝手にいいイメージだけ持って前のめりになってるから、コロっと騙される。
こういった業者の収支計画表は、値下げ家賃の可能性にはダンマリで、
維持管理に必要な金額は書かれてないのがフツーです。
けど実際には、外壁の塗り替えや水周りの補修その他でけっこうな金額がかかります。
空室が出たらすぐ埋まることもないし、
今のご時勢よほどの好立地でもないかぎり家賃がじわじわ下がっていきますから、
数年後から持ち出しが増えて破産コースになりかねません。
公務員でも破産してる人たくさんいますよ。
まず、不動産は楽に儲かるとは考えないことですね。
そんな時代はもう終わってます。
不動産投資は税金や利息、維持管理の手数料を差し引いた後の実質利回りを5%も得られれば、十分成功と言えます。
しかし5%の利回りでも単純計算で初期投資の回収に20年かかる。
そういう意味では、初期投資金が回収できた21年後からが本当の利益です。
これはけっこうシビアなビジネスですよ。
FXや日経225先物やってるほうが、はるかに安全で何十倍も効率的ですので、
私は絶対に不動産投資はやりません。
どこで調べたのか、不動産業者からはしょっちゅう携帯に営業電話かかってくるけどw

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今月合計 +1060000円
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しかし、このおいしい話にはさまざまなリスクも内包している。そこで今回は、家賃保証に対するリスクを確認していく。
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不労所得は誰もが憧れますね。
戦後から右肩上がりで人口が増えていた時代は、マンション・アパート経営は“鉄板”で、
実際、マンション一室経営からスタートして、わらしべ長者のように資産を増やした人がたくさんいました。
今は簡単ではないです。
家は余りまくってるのに、少子高齢化で住む人がどんどん減るからですね。
業者はあの手この手で買わそうとしますが、
家賃保証システムなんかに釣られてローン組んでアパート一棟買いとかしたらえらい目にあいますよ。
不動産業者は主に土地所有者や医師などの高額所得者を訪問して、マンション・アパート経営を持ちかけます。
最近だと、ローンの通りやすい公務員や看護師もメインターゲットです。
相続税対策や消費税の値上げなどを口実にして、家賃保証や一括借り上げなどと言い、
マンション・アパート経営を勧めてくる。
もっともらしい収支計画表を作成し持参して、あたかも利益が出るように書いてますが、絵に描いた餅ですw
この表では、利益が出るように家賃は近隣物件より高く設定し、
30年間一定家賃、もしくは家賃が上がって行く状況で計算されている。
冷静に見れば、無理無理の無理ゲーで、つっこみどころ満載ですが、
不労所得に憧れる人は勝手にいいイメージだけ持って前のめりになってるから、コロっと騙される。
こういった業者の収支計画表は、値下げ家賃の可能性にはダンマリで、
維持管理に必要な金額は書かれてないのがフツーです。
けど実際には、外壁の塗り替えや水周りの補修その他でけっこうな金額がかかります。
空室が出たらすぐ埋まることもないし、
今のご時勢よほどの好立地でもないかぎり家賃がじわじわ下がっていきますから、
数年後から持ち出しが増えて破産コースになりかねません。
公務員でも破産してる人たくさんいますよ。
まず、不動産は楽に儲かるとは考えないことですね。
そんな時代はもう終わってます。
不動産投資は税金や利息、維持管理の手数料を差し引いた後の実質利回りを5%も得られれば、十分成功と言えます。
しかし5%の利回りでも単純計算で初期投資の回収に20年かかる。
そういう意味では、初期投資金が回収できた21年後からが本当の利益です。
これはけっこうシビアなビジネスですよ。
FXや日経225先物やってるほうが、はるかに安全で何十倍も効率的ですので、
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