日経225先物 6月24日の結果 +260000円
- 2014/06/24
- 18:54
日経225先物 6月24日の結果 +260000円
今月合計 +120000円
「お客様のがんは対象外です」
「先生からは、確かに『がん』だと告知されました。まだ初期だから心配ないと言われましたが、まさか自分ががんに罹るとは思ってもいなかったのでショックでした。不幸中の幸いだったのは、がん保険に入っているから治療費の心配はしなくていいということ。
ところが、保険会社に申請すると、『お客様のがんは、保険の対象外です』と突き返されたんです。がんだと診断されたのにがん保険が下りないなんて、どういうことですか?これまで20年以上、万が一のためにと思って、保険料を払い続けてきたんです。いざというときの備えだったのに、肝心なときにカネが出ないなんて、保険ではなく詐欺じゃないか」
東京都在住の68歳の男性は、こう憤る。昨年、健康診断で大腸に異常が見つかり、内視鏡手術で切除した。医師からは、「早期の大腸がんです」と告げられた。
男性は、45歳からがん保険に入っていた。会社の上司が肺がんを患い、長期入院の末、退職せざるを得なくなったことがきっかけだ。加入したのは、がんと診断されたら一時金として200万円、入院1日につき1万円がもらえる保険。月に8000円弱の出費となったが、「収入が無くなり、治療費で貯金が取り崩されることを考えれば必要経費。安心をカネで買ったようなもの」だった。
それから23年。ついに「その日」が訪れた—と思ったら、自分のがんは「対象外」と冷たく見放されたのである。がんを患ったという事実に加え、保険金が支払われないという二重の衝撃に、当初、絶望するしかなかったという。
「保険会社に抗議の電話をすると、『お客様のがんは、ごく早期のがんで、ご加入のがん保険では対象外となります』と取り付く島もない。約款にはきちんと書いてあるというんです。でも、そんなこと加入当初に説明された覚えはありません。これじゃ保険会社にこれまで支払い続けてきたカネは、ドブに捨てたも同然です」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551

先進国の中でも日本人の“保険好き”は突出していて、そりゃ、アメリカの保険会社が大金つぎ込んでロビー活動してまで日本市場をこじ開けたがるわけですね。
保険営業のセールストークでよく使われるデータとして、「今、二人に一人ががんになる時代です」があります。
確かに生涯でがんに罹る確率は58%と国立がん研究センターから出ていますが、
実際にがんに罹る人が多いのは60代から70代です。50代未満では2%だし、40代は0.9%だというデータがあります。
現役世代だと、がん保険は90%ほどの確率で出番がないのが現実です。
これはそのまんま保険会社の儲けにつながります。
で、万が一、ガンと診断されても何だかんだと理由をつけて保険金を支払わないケースが増えています。
もうこれじゃ丸損です。
毎月の払込額が4000円でも、30歳から払い続けて60歳でがんを発症すると考えると、
30年間で計144万円の負担です。
でも実際は、入院、食事、交通費などを含むがん治療全般にかかった費用が50万円程度が最も多く、7割の人が100万円あればなんとかなってるんですね。
貯蓄したほうがマシ、ほとんどの人は払い損してます。
ちなみに私はまったく保険には加入しておりません。
自分で運用したほうが何千倍も稼げるからですねw
そんなことより抜歯だ。
虫歯は結局抜くことにしてインプラントすることにしましたが、
この抜歯が大変でした(><)
私の掛かりつけの歯科医さんはとっても優秀な方なんですが、歯科医人生で最高難度の抜歯となったようで、
所要時間3時間です・・・・。
3つに分割して無事に抜き終わりましたが、3時間口開けて同じ姿勢ですから私も最高に疲れた(><)
でも、これって優秀な先生だからできたものの、ヤブなら大変なことになってます。
ヤブの歯科医に当って酷い目にあった人を何人も知ってるので、皆さんも歯科医選びは慎重にしましょう。
先生、今日はありがとうございます。
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今月合計 +120000円
「お客様のがんは対象外です」
「先生からは、確かに『がん』だと告知されました。まだ初期だから心配ないと言われましたが、まさか自分ががんに罹るとは思ってもいなかったのでショックでした。不幸中の幸いだったのは、がん保険に入っているから治療費の心配はしなくていいということ。
ところが、保険会社に申請すると、『お客様のがんは、保険の対象外です』と突き返されたんです。がんだと診断されたのにがん保険が下りないなんて、どういうことですか?これまで20年以上、万が一のためにと思って、保険料を払い続けてきたんです。いざというときの備えだったのに、肝心なときにカネが出ないなんて、保険ではなく詐欺じゃないか」
東京都在住の68歳の男性は、こう憤る。昨年、健康診断で大腸に異常が見つかり、内視鏡手術で切除した。医師からは、「早期の大腸がんです」と告げられた。
男性は、45歳からがん保険に入っていた。会社の上司が肺がんを患い、長期入院の末、退職せざるを得なくなったことがきっかけだ。加入したのは、がんと診断されたら一時金として200万円、入院1日につき1万円がもらえる保険。月に8000円弱の出費となったが、「収入が無くなり、治療費で貯金が取り崩されることを考えれば必要経費。安心をカネで買ったようなもの」だった。
それから23年。ついに「その日」が訪れた—と思ったら、自分のがんは「対象外」と冷たく見放されたのである。がんを患ったという事実に加え、保険金が支払われないという二重の衝撃に、当初、絶望するしかなかったという。
「保険会社に抗議の電話をすると、『お客様のがんは、ごく早期のがんで、ご加入のがん保険では対象外となります』と取り付く島もない。約款にはきちんと書いてあるというんです。でも、そんなこと加入当初に説明された覚えはありません。これじゃ保険会社にこれまで支払い続けてきたカネは、ドブに捨てたも同然です」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551

先進国の中でも日本人の“保険好き”は突出していて、そりゃ、アメリカの保険会社が大金つぎ込んでロビー活動してまで日本市場をこじ開けたがるわけですね。
保険営業のセールストークでよく使われるデータとして、「今、二人に一人ががんになる時代です」があります。
確かに生涯でがんに罹る確率は58%と国立がん研究センターから出ていますが、
実際にがんに罹る人が多いのは60代から70代です。50代未満では2%だし、40代は0.9%だというデータがあります。
現役世代だと、がん保険は90%ほどの確率で出番がないのが現実です。
これはそのまんま保険会社の儲けにつながります。
で、万が一、ガンと診断されても何だかんだと理由をつけて保険金を支払わないケースが増えています。
もうこれじゃ丸損です。
毎月の払込額が4000円でも、30歳から払い続けて60歳でがんを発症すると考えると、
30年間で計144万円の負担です。
でも実際は、入院、食事、交通費などを含むがん治療全般にかかった費用が50万円程度が最も多く、7割の人が100万円あればなんとかなってるんですね。
貯蓄したほうがマシ、ほとんどの人は払い損してます。
ちなみに私はまったく保険には加入しておりません。
自分で運用したほうが何千倍も稼げるからですねw
そんなことより抜歯だ。
虫歯は結局抜くことにしてインプラントすることにしましたが、
この抜歯が大変でした(><)
私の掛かりつけの歯科医さんはとっても優秀な方なんですが、歯科医人生で最高難度の抜歯となったようで、
所要時間3時間です・・・・。
3つに分割して無事に抜き終わりましたが、3時間口開けて同じ姿勢ですから私も最高に疲れた(><)
でも、これって優秀な先生だからできたものの、ヤブなら大変なことになってます。
ヤブの歯科医に当って酷い目にあった人を何人も知ってるので、皆さんも歯科医選びは慎重にしましょう。
先生、今日はありがとうございます。
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