日経225先物 4月28日の結果 -60000円
- 2014/04/29
- 15:43
日経225先物 4月28日の結果 -60000円
今月合計 +1550000円
漫画「美味しんぼ」のあるシーンがネットで物議を醸しています。↓クリックで拡大

さすがに福島県の人への配慮に欠いていると言わざるを得ない描写ですね。
放射線影響学的には一度に1シーベルト以上を浴びなければ健康被害はないとされます。
とはいえ、心理的ストレスが免疫機能に影響を与えて鼻血や倦怠感につながることがあるのも事実ですから、
鼻血と被爆の関連づけは慎重にやる必要がありますね。
原発関連ではこのニュースのほうがはるかに重大なのですが、マスゴミはほっかむりしてダンマリです。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で溶け落ちた核燃料を巡り、国は、今の計画で想定されている燃料を水にひたして取り出す「冠水工法」と呼ばれる方法ができない場合に備えて、必要な技術を募集することになりました。
福島第一原発の廃炉を進めるうえで重要な1号機から3号機のメルトダウンした核燃料の取り出しは、工程表では早ければ、6年後の平成32年度以降に始まるとされています。
今の計画では、原子炉を覆う格納容器に水を張って放射線を遮蔽しながら燃料を取り出す「冠水工法」が検討されていて、各号機の格納容器の調査が行われています。
25日、東京・港区で開かれた会議で、メーカーの技術者などに燃料の取り出し方法の検討状況が報告され、廃炉を技術的に支援する組織「国際廃炉研究開発機構」の担当者は、これまでの調査から、格納容器の損傷箇所の特定や十分な修復が難しく、冠水できないおそれがあると説明しました。
そのうえで、放射線量がより高い状況でも燃料の状況を把握する映像技術や水を使わずに放射線を遮蔽する方法など、冠水せずに燃料を取り出す技術の募集を国がことし6月から始める方針を明らかにしました。
国際廃炉研究開発機構の鈴木一弘専務理事は「冠水できない場合、放射線を遮蔽する新たな対策が必要になる。困難を乗り越える斬新なアイデアを出してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140425/t10014036211000.html
専門家ができないことをどうして素人ができるんだよwwww
記事にはしれっと冠水できないことを書いてますが、要はお手上げってことです。
この3年、国、東電が行ってきたことは発電所内の瓦礫の整理と汚染水の汲み上げ及び、できもしない不毛な除染作業と
貯水できない汚染水の垂れ流しだけです。
アリバイ工作的に“何かしてるフリ”だけ。
以前にも書きましたが、技術的に地中深く潜った燃料棒の取り出しは不可能なので、そう遠くない将来、事実上の領土放棄も含めた苦渋の決断を日本政府は迫られます。
日経225先物以外に私はFXもしております。FXのブログもご覧ください↓
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さすがに福島県の人への配慮に欠いていると言わざるを得ない描写ですね。
放射線影響学的には一度に1シーベルト以上を浴びなければ健康被害はないとされます。
とはいえ、心理的ストレスが免疫機能に影響を与えて鼻血や倦怠感につながることがあるのも事実ですから、
鼻血と被爆の関連づけは慎重にやる必要がありますね。
原発関連ではこのニュースのほうがはるかに重大なのですが、マスゴミはほっかむりしてダンマリです。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で溶け落ちた核燃料を巡り、国は、今の計画で想定されている燃料を水にひたして取り出す「冠水工法」と呼ばれる方法ができない場合に備えて、必要な技術を募集することになりました。
福島第一原発の廃炉を進めるうえで重要な1号機から3号機のメルトダウンした核燃料の取り出しは、工程表では早ければ、6年後の平成32年度以降に始まるとされています。
今の計画では、原子炉を覆う格納容器に水を張って放射線を遮蔽しながら燃料を取り出す「冠水工法」が検討されていて、各号機の格納容器の調査が行われています。
25日、東京・港区で開かれた会議で、メーカーの技術者などに燃料の取り出し方法の検討状況が報告され、廃炉を技術的に支援する組織「国際廃炉研究開発機構」の担当者は、これまでの調査から、格納容器の損傷箇所の特定や十分な修復が難しく、冠水できないおそれがあると説明しました。
そのうえで、放射線量がより高い状況でも燃料の状況を把握する映像技術や水を使わずに放射線を遮蔽する方法など、冠水せずに燃料を取り出す技術の募集を国がことし6月から始める方針を明らかにしました。
国際廃炉研究開発機構の鈴木一弘専務理事は「冠水できない場合、放射線を遮蔽する新たな対策が必要になる。困難を乗り越える斬新なアイデアを出してほしい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140425/t10014036211000.html
専門家ができないことをどうして素人ができるんだよwwww
記事にはしれっと冠水できないことを書いてますが、要はお手上げってことです。
この3年、国、東電が行ってきたことは発電所内の瓦礫の整理と汚染水の汲み上げ及び、できもしない不毛な除染作業と
貯水できない汚染水の垂れ流しだけです。
アリバイ工作的に“何かしてるフリ”だけ。
以前にも書きましたが、技術的に地中深く潜った燃料棒の取り出しは不可能なので、そう遠くない将来、事実上の領土放棄も含めた苦渋の決断を日本政府は迫られます。
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