代理婚活「親コン」 人気男性は高学歴・高収入、一方女性は・・・
- 2014/01/27
- 22:43
代理婚活「親コン」 人気男性は高学歴・高収入、一方女性は…
とどまるところを知らない「婚活」ブーム。必死なのは当事者だけではない。子どもに代わって親が結婚相手を探す「代理婚活会」への参加者が増えているという。その会場にノンフィクションライターの黒川祥子氏が潜入した。
* * *
会場には、むんむんたる熱気が立ち込める。親たちは、真剣な表情でプロフィールに食らいつく。司会者に促され、まず娘を持つ親がお目当ての男性の親の元へ移動する。
子どもの学歴、職業、身長、体重、血液型、趣味、長所、家族構成などを記した「身上書」と写真を見せ合い、お互いに納得すれば、身上書を交換して家に持ち帰る。それらを見た子どもが当人に会いたいとなったら、「リアルお見合い」が実現するという仕組みだ。
開始早々、すぐに行列ができたのは、職業欄に「勤務医(内科)」とある息子を持つ母親の前だった。その母親は身上書を見て、てきぱきと列をさばいていく。
ほかに列ができているのは「38歳・長男・東大卒・研究職」「35歳・初婚・東京医科歯科大学医学部卒・内科医師」などだ。娘の親が重視しているのは、「高学歴・高収入」であることが歴然とわかる。
閑古鳥が鳴いているのは「47歳・初婚・大学卒・会社員」「44歳・初婚・大学卒・会社員」などである。男性も年齢が高いと、敬遠されるということか。
次は息子の親が動き出す番だ。その途端、「25歳・次女・大学卒・会社員」「27歳・初婚・短期大学卒・幼稚園教諭」「29歳・初婚・大学卒・会社員」などの前に列ができる。息子の親は、女性の年齢をかなり気にしていることがわかる。
「多くを望みすぎると、結婚は難しいですね。条件よりも人柄で見ていかないとと言うのですが……。皆さん、親と先に会うから安心だと言います。親にとっては、家同士の釣り合いが重要なんです」(結婚相談所「マリックス」代表の升村要さん)
親の代理婚活「ひまわり交流会」の佐野大さんは、親コンの参加者をこう見ている。
「最初は子どもに過保護な親たちだと思ったのですが、そういうわけでもない。親の年齢は60代中心ですが、70代の方も多い。ウチはネットだけの告知ですから、集まるのは高齢であってもネットから情報を得られて、裕福な層ですね。アクティブで、パワフルな人が多いのも特徴です」
※週刊朝日 2014年1月24日号
結婚できないのか、しないのか、最近は30代半ばでも独身が多いですね。
で、痺れを切らした親が「代理婚活」だそうで、なんだかすごい時代になりましたねw
親の気になる相手の条件ですが、男は経済力と学歴で、女は年齢ということで、
これまたわかりやすいです。男女お互いに求める相手の条件は古今東西変わりませんね。
男の場合は経済力に正比例して、結婚できる女性のレベルが上がっていきますから、
女性と縁遠くて独身の方でも大逆転の可能性はありますよw
私も今までいろんな金持ちを見てきましたが、一回りどころか二周り年下の嫁さんなんてザラです。
まあ、カトちゃんの43歳年下妻はやり過ぎですがww
婚活パーティーといえば、最近はよくないニュースも多いですね↓
婚活サイトで知り合った相手に勧められ、投資用マンションを購入してしまった-という相談が、関西地方や首都圏などを中心に、全国各地の消費者センターに寄せられ、平成25年度はすでに前年度1年間の相談件数を大きく上回っていることが、国民生活センターのまとめで分かった。
「お金の使い方を教えてあげる」「君にはマンション投資が向いている」などといわれ、相場より高額で購入しており、「デート商法」的に勧誘されている-などとして、注意を呼びかけている。
同センターのまとめによると、「婚活サイトなどを通じたデート商法によってマンションなどを購入した」と全国の消費者センターに相談が寄せられたケースは、25年4月から12月末までで42件。すでに24年度1年間の26件を大きく上回っている。
同センターは「被害者が特定される」として相談のあった地域を明らかにしていないが、首都圏、関西地方の順に相談件数が多いという。21年度以降の相談は計85件にのぼり、女性が男性の2倍以上。また平均年齢は35・1歳となっている。
婚活サイトを通じて入手した詳細な個人情報を利用し、2人の生活設計をイメージさせながら結婚への期待感に付け込むケースが目立ち、購入が確認されたケースの平均金額は約3012万円と、高額の「被害」にあっている。また契約後は、相手との連絡が取れなくなるケースもある。
女性が相談した事例をみると、婚活サイトで知り合った男性から「お金の使い方を教えてあげる」などといわれて投資用マンションを買うよう勧められ、契約書にサイン。銀行で融資の手続きをしたが、その後男性とは会えなくなったケースや、サイトで知り合った男性とデートをしたときに「節税対策になる」と勧められてマンションを購入。何度も「面倒をみる」といわれたが、その後連絡が取れなくなった-などのケースがある。
男性でも、婚活パーティーで知り合った女性から「将来のために」とマンションを勧められて購入。すると連絡が途絶え、不動産業者に相場を聞くと、1000万円以上も高く買っていたことが分かった-などのケースがある。
国民生活センターによると、物件が実在する場合、契約に違法性は見当たらず、被害の回復は難しいという。
25年度に相談が急増した理由について同センターは、婚期に付け込んだ手口が業者間で広まった可能性を指摘し、「婚活とは関係ない勧誘や提案をしつこく受けたら注意して」と呼び掛けている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8471211/
以前にもブログで取り上げましたが、結婚を焦る女性に言葉巧みに近づいて凍死マンションを購入させてトンズラするデート商法ですね。
「デート商法」はかつては、アート、ジュエリーなど素人には正確な市場価値が判断しづらいネタをフカして売りつけてたんですが、
最近は凍死用ワンルームマンションや売れ残りのファミリー向けマンションが商材となっています。
ハニートラップ営業された男性のブログ↓(--;)

錦糸町のキャバクラのキャスト紹介ページかと思いますた↓ww

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とどまるところを知らない「婚活」ブーム。必死なのは当事者だけではない。子どもに代わって親が結婚相手を探す「代理婚活会」への参加者が増えているという。その会場にノンフィクションライターの黒川祥子氏が潜入した。
* * *
会場には、むんむんたる熱気が立ち込める。親たちは、真剣な表情でプロフィールに食らいつく。司会者に促され、まず娘を持つ親がお目当ての男性の親の元へ移動する。
子どもの学歴、職業、身長、体重、血液型、趣味、長所、家族構成などを記した「身上書」と写真を見せ合い、お互いに納得すれば、身上書を交換して家に持ち帰る。それらを見た子どもが当人に会いたいとなったら、「リアルお見合い」が実現するという仕組みだ。
開始早々、すぐに行列ができたのは、職業欄に「勤務医(内科)」とある息子を持つ母親の前だった。その母親は身上書を見て、てきぱきと列をさばいていく。
ほかに列ができているのは「38歳・長男・東大卒・研究職」「35歳・初婚・東京医科歯科大学医学部卒・内科医師」などだ。娘の親が重視しているのは、「高学歴・高収入」であることが歴然とわかる。
閑古鳥が鳴いているのは「47歳・初婚・大学卒・会社員」「44歳・初婚・大学卒・会社員」などである。男性も年齢が高いと、敬遠されるということか。
次は息子の親が動き出す番だ。その途端、「25歳・次女・大学卒・会社員」「27歳・初婚・短期大学卒・幼稚園教諭」「29歳・初婚・大学卒・会社員」などの前に列ができる。息子の親は、女性の年齢をかなり気にしていることがわかる。
「多くを望みすぎると、結婚は難しいですね。条件よりも人柄で見ていかないとと言うのですが……。皆さん、親と先に会うから安心だと言います。親にとっては、家同士の釣り合いが重要なんです」(結婚相談所「マリックス」代表の升村要さん)
親の代理婚活「ひまわり交流会」の佐野大さんは、親コンの参加者をこう見ている。
「最初は子どもに過保護な親たちだと思ったのですが、そういうわけでもない。親の年齢は60代中心ですが、70代の方も多い。ウチはネットだけの告知ですから、集まるのは高齢であってもネットから情報を得られて、裕福な層ですね。アクティブで、パワフルな人が多いのも特徴です」
※週刊朝日 2014年1月24日号
結婚できないのか、しないのか、最近は30代半ばでも独身が多いですね。
で、痺れを切らした親が「代理婚活」だそうで、なんだかすごい時代になりましたねw
親の気になる相手の条件ですが、男は経済力と学歴で、女は年齢ということで、
これまたわかりやすいです。男女お互いに求める相手の条件は古今東西変わりませんね。
男の場合は経済力に正比例して、結婚できる女性のレベルが上がっていきますから、
女性と縁遠くて独身の方でも大逆転の可能性はありますよw
私も今までいろんな金持ちを見てきましたが、一回りどころか二周り年下の嫁さんなんてザラです。
まあ、カトちゃんの43歳年下妻はやり過ぎですがww
婚活パーティーといえば、最近はよくないニュースも多いですね↓
婚活サイトで知り合った相手に勧められ、投資用マンションを購入してしまった-という相談が、関西地方や首都圏などを中心に、全国各地の消費者センターに寄せられ、平成25年度はすでに前年度1年間の相談件数を大きく上回っていることが、国民生活センターのまとめで分かった。
「お金の使い方を教えてあげる」「君にはマンション投資が向いている」などといわれ、相場より高額で購入しており、「デート商法」的に勧誘されている-などとして、注意を呼びかけている。
同センターのまとめによると、「婚活サイトなどを通じたデート商法によってマンションなどを購入した」と全国の消費者センターに相談が寄せられたケースは、25年4月から12月末までで42件。すでに24年度1年間の26件を大きく上回っている。
同センターは「被害者が特定される」として相談のあった地域を明らかにしていないが、首都圏、関西地方の順に相談件数が多いという。21年度以降の相談は計85件にのぼり、女性が男性の2倍以上。また平均年齢は35・1歳となっている。
婚活サイトを通じて入手した詳細な個人情報を利用し、2人の生活設計をイメージさせながら結婚への期待感に付け込むケースが目立ち、購入が確認されたケースの平均金額は約3012万円と、高額の「被害」にあっている。また契約後は、相手との連絡が取れなくなるケースもある。
女性が相談した事例をみると、婚活サイトで知り合った男性から「お金の使い方を教えてあげる」などといわれて投資用マンションを買うよう勧められ、契約書にサイン。銀行で融資の手続きをしたが、その後男性とは会えなくなったケースや、サイトで知り合った男性とデートをしたときに「節税対策になる」と勧められてマンションを購入。何度も「面倒をみる」といわれたが、その後連絡が取れなくなった-などのケースがある。
男性でも、婚活パーティーで知り合った女性から「将来のために」とマンションを勧められて購入。すると連絡が途絶え、不動産業者に相場を聞くと、1000万円以上も高く買っていたことが分かった-などのケースがある。
国民生活センターによると、物件が実在する場合、契約に違法性は見当たらず、被害の回復は難しいという。
25年度に相談が急増した理由について同センターは、婚期に付け込んだ手口が業者間で広まった可能性を指摘し、「婚活とは関係ない勧誘や提案をしつこく受けたら注意して」と呼び掛けている。
http://news.livedoor.com/article/detail/8471211/
以前にもブログで取り上げましたが、結婚を焦る女性に言葉巧みに近づいて凍死マンションを購入させてトンズラするデート商法ですね。
「デート商法」はかつては、アート、ジュエリーなど素人には正確な市場価値が判断しづらいネタをフカして売りつけてたんですが、
最近は凍死用ワンルームマンションや売れ残りのファミリー向けマンションが商材となっています。
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